【ブログ】春彼岸を目前に『このあとどうしちゃおう』

春のお彼岸まであと10日あまりです。

ですが、何だかお天気はとっても不安定。

暖かくなってみたり、大雨に暴風とめまぐるしいです。

当山長圓寺の春季彼岸法要は毎年お彼岸の入りに行われます。
3月18日、今年は珍しく日曜日に当たります。

来週以降は、気温が上昇するとの見込みですので、春らしいお天気になることを願います。



さて、今日は小学3年生の息子が待望の本を学校の図書館から借りて来てくれました。

ヨシタケシンスケさんの『このあとどうしちゃおう』です。

実は、随分前から私がどうしても読みたいから借りてきて~と頼んでいたのですが、
競争率の高さからか、中々巡り合えなかったそうで、学校から帰るなり嬉しそうにランドセルから出してくれました。

この本は、終活についてや、そして何より、人の死や生きることそのものについて深く考えさせられるのです。笑えるポイントもたくさんあります。

「彼岸と此岸」言いかえるならば「あの世とこの世」。
ちょうどいいタイミングで借りて来てくれた息子よ、グッジョブ!

閲覧で申し訳ありませんが・・・購入も要検討です。