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【歴史】ガラシャの観音~ある檀家さんの回想録~

「細川ガラシャの観音」

以前、驚きの話を教えてくださった檀家さまに、
お盆参りで1年振りにお会いする機会があったので、もう一度詳しく伺うことにした。

以下、証言である。

それは、現在90歳代になられたHさんがお嫁に来られてすぐ、つまり今から約70年ほど前の事。

当時長圓寺境内にあった観音堂の中に閻魔大王像があり、その奥に黒い厨子があったという。

当時の住職とその奥方からは、
「細川公から預かったといわれる大切な物。」
「絶対に厨子の中を見てはいけない。」と言われていたらしい。

その厨子からは異彩のような光を感じ、見ると十字架のような文様があったという。

当時、その観音像には教育委員会の文化財調査が入り、調査が完了したと住職から聞いたとの事。 

以上。


現在、厨子に入った観音像は長圓寺に存在しない。


わずかに残された史料として明治時代に書かれた寺院所有物の目録がある。

その中に書かれている仏像類と、現在残っている仏像を照らし合わせると・・・

2体の観音像が足りないことが、発覚した。いや、気付くのが遅すぎる・・・。



まず考えにくいが、戦後の大変な時期にまさか売却したのか?

あるいは昭和中期、ほぼ無住状態となった折に厨子ごと持ち去られてしまったのか?

今となってはわからない。

果たして、どのような観音像だったのか?

先日ネットニュースに、
盗まれていた仏像が京都で見つかり、元の福岡の寺院に返ってきたという奇跡が報じられた。

盗難に遭ったかどうかは何とも言えないが、
ほんの数十年前までは安置されていたという事実。。。一度でも手を合わせてみたかった。




【ブログ】灯篭流しのご報告


昨日は、小倉仏教会灯篭流し法要が行われました。

心配していた天候も、むしろ暑いくらいに晴れ渡りました。




お盆供養の行事として小倉の皆様にしっかりと定着し、

また各御寺院様の教化活動・ご協力の賜物により当日はたくさんの方がお参りになられました。

私も小倉仏教会執行部としては最後の担当年度となりましたが、
3年間貴重な経験をさせていただきました。

来年度からは真言宗さまが引き継いでくださいます。

今後とも、小倉仏教会灯篭流し法要を何卒宜しくお願いいたします。


【お知らせ】平成29年度小倉仏教会灯篭流し(2017)


まもなくお盆が来ます。

そして今年も、小倉仏教会のお盆灯篭流し法要が8月16日に行われます。

本来ならもっと早くUPする予定でしたが、

8月初旬より、お盆棚経参りの真っただ中で慌ただしく、つい遅れてしまいました。。。

上下の画像から日時、宗派別の法要順はご確認ください。



現在の所、8月16日の天気予報は、曇りのち雨。降水確率は50%となっています。

少雨は決行です。

お盆中はどこのお寺様も忙しく対応が難しいと思いますが、
ご不明な点は各々菩提寺さまへお問い合わせください。


【ブログ】原点回帰


以前、UPした昭和初期の写真です。

他にも明治時代に撮られた記念写真にも、細川家九曜紋の門提灯が飾られていました。

色々な方から声を掛けていただき、この度、数十年ぶりに提灯を飾ることを決意しました。

6月から野上仏具店さんと打ち合わせを重ね、発注。

クラフトさんには建具工事をお願いしました。

そしてついに昨日、工事・納入ともに完了いたしました。




裏には寺院名を入れて頂き、どちらでも使えるようにしてもらいました。



クラフトさんには、お盆に間に合うようにと無理なお願いをしたにもかかわらず、
細かい部分にこだわった仕事をしていただきました。

「原点回帰」

1600年代細川忠興公の命により現在の鋳物師町に移転し、
許可頂いた九曜紋を大切に継承してきた事に大いなる意義を持って参りたいと思います。

さて、週末以降台風が接近するとの事ですから、一旦片づけます・・・。


【ブログ】平成29年度永代経・施餓鬼法要


本日、平成29年度永代経ならびに施餓鬼法要が執り行われました。

今日も暑い1日となりました。

当日になって、4基あるエアコンのうちの1基が動かないというトラブルもありましたが

本堂内は涼しく、皆がお念仏に集中する事が出来たことと思います。

また、各家のご先祖様はもちろんですが、
この度の九州北部豪雨にてお亡くなりになられた方の追善供養も参列者一同でお勤めいたしました。



これからも厳しい暑さが続くものと思われます。

最後は、皆様のご健康を祈念し本年度の施餓鬼法要を無事勤めあげることが出来ました。 合掌